リップルは19日、年次カンファレンス「リップル・スウェル2026(Swell 2026)」を10月27〜29日にニューヨーク市ハドソン・ヤーズの「ザ・シェッド」で開催すると発表した。
今回は開発者向けサミット「XRPLアペックス(Apex)」とスウェルを初めて統合した合同開催となる。想定参加者は1,500人超、スピーカーは75人超、セッション数は50超で、ファイナンス・ブロックチェーンインフラ・デジタル資産の3ステージで構成される。
リップルのガーリングハウスCEOはXへの投稿で、「仮想通貨業界で十分な年月を過ごしてきた。今がその本物の瞬間だとわかる」と述べ、今回のスウェルを機関投資家によるデジタル資産採用の転換点と位置づけた。
アジェンダのテーマは決済・トークン化・分散型金融・AIアプリケーション・相互運用性・ステーブルコインの6分野。機関投資家向けセッションでは、リップルの米ドルステーブルコイン『RLUSD』の企業資金管理および国際送金への活用が重点テーマとして設定されている。
ガーリングハウス氏は、XRPレジャーが40億件の取引完了を突破したことを根拠として挙げ、ネットワークが機関投資家向けユースケースに対応できる成熟段階に達したとする見方を示した。
スウェルは今年で10周年を迎え、リップルはこの節目をアペックスとの統合開催で飾る方針だ。


